三谷雄己
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【世間は狭い】執筆に関わる様々な方とのコミュニケーションをとるコツ
これまで単著や共著で、いくつか書籍を出版させていただきました。 様々な出版社の編集部を渡り歩くうちに痛感したのは、「医学書業界は驚くほど狭い」という事実です。 …
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ウェビナー『“ブレない輸液思考”をマスター!3つの Rで“ちょうどいい”輸液』を開催!
“ブレない輸液思考”3つの Rが学べる!無料オンラインセミナーを開催! 7月9日(水)20:00より、『“ブレない輸液思考”をマスター!3つの Rで“ちょうどい…
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【リーダーは偉くない】全員で協働して医学書を制作するために常に考えていること
今回は、医学書の執筆を一緒に取り組む仲間達がたくさんいる、医学書クリエイティブLABOのことについて少しお話させてください。 編集長・ディレクター・リーダー 呼…
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【読者に説明してまわることはできない!】執筆の制約と理想の調整をどう考えるか
医学書執筆には、想像以上の“制約”がつきまといます。 ページ数は価格帯に応じて厳密に定められ、図版点数・写真解像度・配色バリエーション・使用フォント・コラム枠の…
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医学書を書き続ける覚悟【書きたいと思っている人は想像以上にいる】
今回は少しだけ厳しい話を記事にしてみます…! 医学書の執筆に関わって5年。今日も感じるのは「書きたい人は想像以上に多い」という事実です。 医学書が好きだから。日…
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【執筆に必要なインプットを枯らさないために】日常に潜むアウトプットの素材を見逃さない
これまで単著や共著で、いくつか書籍を出版させていただきました。 初めての単著を書き上げた夜の高揚感も、共著の原稿を共著者と詰め直した深夜の Zoom も、 そし…
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この医学書は誰をターゲットにしている?【幹を狙うか、枝葉を極めるか】
医学書を書くとき、あなたは“誰”に向けて書いていますか? 医師としての価値観や悩みは成長とともに枝分かれしていきますが、学生~初期研修医の時期は、いわばまだ“幹…
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【最後は自分で決める】企画書原案の段階では、執筆中に多数決を頼らないほうがいいという話
医学書の原案を企画するとき、出版社や共著者のメンバーとと意見が割れる場面は必ず訪れます。また、書いてる企画書が面白いのか不安になる事もあると思います。 そんなと…
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医学書ドリルに「ポイント機能」が実装されました!
学習の継続が、成功への第一歩 勉強で最も大切なことは「継続すること」。 でも、モチベーションを保つのは簡単ではありません。 医学書ドリルに新たに実装されたポイン…
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【この本、全然面白くないのでは…?】長丁場の執筆でも迷走しないための秘訣
長丁場の医学書執筆は、航海のように不安と隣り合わせです。 執筆が続けば続くほど「この本は何が面白いんだ…誰が読んでくれるんだ…もしかしてすごい駄作を作っているの…