「自分はまだまだ若手だけど、いつか医学書を書いてみたい…」
「医学書を出している先生方はすごいけど、忙しいしコネもないし、自分にはハードルが高そう…」
そんな思いを抱える方のために作ったのが、note記事『初めての医学書の書き方』です▼
医学書LABO編集長の私は、まだ医師3年目だった頃から、“右も左もわからない状態”から書き始めて、
単著『みんなの救命救急科』を出版した経験を持っています。
その後も分担執筆や共著、単著、監修を含めると20冊以上の医学書の出版に関わってきました。
忙しい臨床や学業をこなしながら書籍を作るのは決して簡単ではありません。
ですが、書きたいという想いがあれば必ず書き上げることができると私は考えています。
そこでこの度、「若手・コネなし・テーマが曖昧な状態からでも出版できる」ノウハウをnote記事にまとめました!▼
■ このnote記事で学べること

- テーマの決め方
「どんな切り口なら、自分にしか書けない本になるのか?」を掘り下げながら、一冊を最後まで完成させるコツをお伝えします。 - 企画書づくり
出版社にアプローチする前に欠かせないのが“企画書”づくり。実際の例や必須項目を盛り込み、新人著者でも通りやすくなるポイントを紹介。 - 出版社とのコミュニケーション
「出版社ってどう探すの?」「そもそも誰に声をかければいい?」という疑問を解消。編集者に動いてもらうためのヒントや、見落としがちな“放置”問題の対処法も具体的に解説します。 - 長丁場のモチベーション維持法
執筆には数カ月〜1年以上かかることも。途中で挫折しそうなときにどう踏ん張ればいいのか、体験談やコミュニティ活用法から学んでいただけます。 - 校正・デザインへの関わり方
原稿を書き上げるだけでは終わりません。監修者とのやりとりや表紙・レイアウトへのこだわり方など、本のクオリティを左右する最後の工程も丁寧にご案内。
例)企画書に必要な項目を、わかりやすくまとめてみています▼

■ リアルな失敗談も包み隠さず
私自身、初めての執筆で「目次を作ったもののボリュームを見誤り、1年半かかった」という苦労を経験しました。
コラムを増やしすぎて収拾がつかなくなったり、出版社との連絡が停滞して孤独になったり…数多くの壁にぶつかりました。
だからこそ、本記事では
「こうすると大変だった」「こうすれば良かった」
という“本音”をしっかり共有させていただきました。
購入特典
■ 「医学書クリエイティブLABO」へのご招待
本記事をご購入いただいた方には、オンラインコミュニティ「医学書クリエイティブLABO」への参加申込フォームを同時にご案内しています。
- DiscordやNotionを活用し、仲間と進捗を報告し合う
- 目次の作り方や企画書のブラッシュアップを相談できる
- 監修者・先輩著者とのつながりが増える
「ひとりじゃ不安…」という気持ちを共有しながら、書籍完成までの道のりを一緒に走りきれる環境を整えました。執筆プロセスが長期化しがちな医学書だからこそ、コミュニティの存在が大きな力になります▼
■ 先着特典&お得な価格
通常価格1,980円のところ、期間限定・先着100名様限定で980円でお求めいただけます(〜2025年3月31日まで)。
さらに、購入後にSNSで感想をシェアしてくださった方全員には、「医学書を書くための企画書サンプル」をプレゼントします。
もし具体的なアドバイスを希望される場合は、サンプルを著者にDMすることで簡単なフィードバックや必要に応じて出版社への紹介も可能です(先着10名様限定)
■ あなたの「知識」や「想い」を、医学書という形にしよう
医学書を書き上げると、学会や院内外での信用度が上がるだけでなく、学会講演やセミナー依頼など、次のキャリアに繋がるチャンスも増えます。
そして何より「自分の知識や経験を多くの人に届けられる喜び」は格別です。
若手だからこそ見える視点、働きながら培ったリアルなノウハウ――それらを本にして、多くの読者を助ける可能性を秘めています。
「ちょっと大変そうだけど、いつかは挑戦したい…」

そんな夢を、“いま実行できる一歩”に変えてみませんか?
以下のnote記事には、あなたが躓きそうなポイントや悩みに対して、具体的な答えを用意しています。
「もう少し早く挑戦していれば…」と後悔する前に、ぜひ活用してみてください。
数年後、あなたの名前が表紙に載った一冊が本屋さんに並ぶ姿を想像してみてください。ここがその第一歩です。
あなたの挑戦を、私たち「医学書クリエイティブLABO」の仲間と一緒に全力で応援します!
みなさまのリアクションが今後の記事を書くモチベーションになります!