おすすめ医学書を3つ厳選!
内科×救急選書フェアに参加しました
フェア開催期間:8/1 – 9/30(新宿・大阪・池袋・京都の4店舗で展開中)
こんにちは、医学書LABO代表の三谷雄己(踊る救急医)です。
紀伊國屋書店さん・丸善ジュンク堂書店さんで開催中の「内科×救急 オススメ選書フェア」に選書者として参加し、
救急医の視点で “これは必携!” と感じた3冊をポップ付きで紹介しています。
医学書LABOのアプリサービス、医学書ドリルのPOPも展示してもらえました◎
店頭で見かけた際はぜひ手に取ってみてください。


書店さんのXアカウントも是非ご覧ください!
内科×救急選書フェアに参加している先生方のアカウントはこちらから。
三谷雄己(踊る救急医)が選ぶ必読の 3 冊
1. 読み方だけは確実に身につく心電図
『読み方だけでも、会得しよう』
何かを会得するときに大切なのは 守破離 を意識すること。
わかりやすくコンパクトな読み方を学ぶのに最適な一冊です。
心電図アレルギーの方は、まず本書で短時間で見落としなく読める方法を身に付ければ、
今後のストレスが激減すること間違いなし!
2. 時系列で紐解く 有益な輸液の話
『ICUの輸液の世界に、浸かってみよう』
急性期輸液を、アート・クラフト・サイエンスの視点で優しく解説。
川上先生ならではのリズミカルな文章は心地よく、ユーモアや雑学も秀逸。
単著の醍醐味を存分に味わえる一冊です。
3. 骨折ハンター レントゲン×非整形外科医
『世はまさに大“骨折”時代』
ER 外傷の約半数は整形外科領域。
本書はレントゲンの“見逃さない眼”と初期マネジメントを明快かつ実践的に指南します。
あなたも骨折ハンターになりませんか?
フェア棚で“医学書LABO・医学書ドリルのポップ”を探してみてください!
見つけたら #医学書LABOで SNS 投稿してもらえると嬉しいです。